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今日の1台! - 2013年10月の記事
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2013年 10月 31日 (木)

2013/10/31 よし、自走するぞっ! ミニデイに (^^♪

by ポンコツおじサム

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1959年7月13日製、オースチンセブ〜ン(ミニ)。
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シンプルなエンジンルームには、848ccのAタイプが鎮座します♪
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久〜しぶりに車検取得したのだ!(*^_^*)
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ミニデイのサイトは「L29」です。I村さん、皆さんよろしくです(^o^)丿
いよいよ
「21th ジャパンミニディ in 浜名湖」まで、
あと3日にせまりました(^^;

今年も国内外から1000台を超すミニが、
浜名湖渚園キャンプ場を目指して集まって来ます。
広い会場一面が、「ミニで埋まる」光景は、めったに見れませんね。

さて、
今年のミニデイには、オウルガレージの秘蔵っ子で参加します。

「1959年製オースチンセブン(Austin SE7EN)」で、
このために1年半ぶりに車検取得しました。

歴史を解くと、BMCミニ(ADO15)の発表・発売は1959年(昭和34年)8月26日です。
ちなみにこのオースチンは「試作車」で、発表の約1か月半前の7月13日に製造されています。
生産ラインが完成して、この日2台試作で流されたうちの1台。
それも、今となっては非常に貴重な「ベーシックバージョン」なんです。
助手席サンバイザー無し、ヒーター無し、リヤサイドウインドウはめ殺し、
カーペット無し、全面布製のシート、ウインドウウオッシャー無し、フェンダーミラー無し等々非常に質素な造りです。

1959年式自体は台数も少なくめったに見れませんが、それともまた違う試作バージョン!
すぐ目につくのは、
エアクリーナーの吸気口の向きが左向き!であり、SUキャブも市販車と異なるタイプがしがみつきます。
このクルマ、日本に入って来てから一度もクラシックカーイベントに、参加したことのない希少なクルマなのですよ(*^_^*)

今回、袋井市から自走で会場入りを目論んでおります。
製造ナンバー52号機の848ccエンジンは、54年間で実走距離94,000マイ....

C O M M E N T
無事自走で会場に、たどり着く事を
お祈りいたします❗️(^_^)
私達夫婦も、参加させていただきます❗️
顔を見たら、声を掛けてくださいね(^_-)❗️
亀の甲    [2013/11/1(金) 21:18]       
>亀の甲さま
2年前に「ベストオブ・クーパー」を受賞した1967年オースチンMk1クーパーで来るのね?(^^; こちらこそヨロシク!
ポンコツおじサム    [2013/11/1(金) 22:29]       
あれ〜
受賞は2012年ですよ〜❗️
「最近」です(^^;
亀の甲    [2013/11/1(金) 22:30]       
今日はありがとうございましたー
診て頂いたおかげでミニデイも行けます!!
スタッフの方と花ちゃんによろしくですー
ミニデイに無事着けますように
お互い(笑)
青のミニ    [2013/11/2(土) 21:05]       
>青のミニさま
原因がわかって良かったですね(*^_^*)
明日は楽しいミニデイです。  ゆっくりしましょう♪
ポンコツおじサム    [2013/11/3(日) 01:18]       

2013年 10月 11日 (金)

2013/10/11 フライングペガサス降臨!? (^^;

by ポンコツおじサム

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昭和45年頃の日本車とは思えない低く流麗なスタイリング! 
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「日本のカスタムカーの父」とも言われる「カロツエリア渡辺」が製作。
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1974年には、日活の戦隊モノ「電撃ストラダ5」のモービル号としても活躍! 隊長は宍土錠で隊員は地井武男・山科ユリ・小野進也など豪華顔ぶれ.
3社からプラモデルも発売!
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モービル石油のイメージカー「フライングペガサス」(^0^)
今年は「ホンダ 4輪車生産開始50周年記念の年」だそうです。
つまり、
ホンダ初の4輪乗用車は「S500」なので、
”エス”も生誕50周年になります。
これを記念して、日本を代表するホンダSのクラブが合同で、
「ホンダエス生誕50周年を祝う会」を、ツインリンクもてぎサーキットで開催します。

モチロン、ポンコツおじサムも参加予定。
その参加車両は”これだっ!”

1970年製作「フライング・ペガサス号」です。
カロッツエリア渡辺 では「グリフォン」としても販売されています。
ホンダS600クーペベースの公道走行可能なナンバー付きカスタムカー。

日本中がモータリーゼーションの大きな流れの中、
モービル石油の”イメージカー”として、TV・雑誌・新聞・ポスター等々の全てのCM媒体に登場したそのクルマ。

ベース車はエスロククーペですが、
そのスチールボディの代わりに、FRPで成型された流麗なクーペボディが載っかります。
1970年(S45年)頃の我国の車検制度は非常に厳しく、
カスタムカーにナンバーを付けるのは至難の業だったそうです (;´∩`)
ましてや、鉄→FRPにボディ材質を変更するのは、大学での材料試験の結果を添付してまでも、簡単にはOKが出ないほど厳しいだったという事です。
3ヵ月間の東京陸運事務所通いの末の「ナンバー取得」は感激もひとしおだったはずです。

この当時としては、非常に貴重なアルミホイールが標準装備(ナント、Wマークをデザインした専用ホイール)し、ウインドウ類も旭硝子に専用品をオーダーしたと....










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