ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
オウルガレージ - 2008年6月の記事
>>このカテゴリーの記事一覧

2008年 6月 26日 (木)

6/26 ちょっと休憩してOWLを見学

by ポンコツおじサム

20080625__83G_83_5D_83t_83N_83_8D_83E_81_40_82R_89H_82_C5.jpg
「OWL-GARAGE」(オウルガレージ)の「OWL」はフクロウです。

ネットサーフィンしていたら素敵な画像に会えました。
http://www.watchme.tv/v/?mid=eed054ecd7a0a544cf73292836023ffe

エゾフクロウのワッチミーの動画です。
木の中から出てくる姿や仲良く枝にとまってじゃれあう姿も・・・
8分間もありますのでユックリ見ていられます。
「生きてる!」姿が伝わってきますね

いいなあ・・・(^^)

C O M M E N T
オウムをみていたわけではなかったんですね^^:
良かったです。
mashiro    [2008/6/26(木) 16:50]       
「オウル」ですよ。
「オウム」や「オイル」じゃありません。
そこんとこよろちく(^^;
ポンコツおじサム    [2008/6/27(金) 00:00]       
見ているだけで癒される生き物ですね^^
キャットガーデン    [2008/6/28(土) 06:32]       

2008年 6月 24日 (火)

6/24 ちょっとボディの様子を見に。

by ポンコツおじサム

20080624_2000GT_2B26_P_8DH_96_5B1.jpg
依頼している、板金塗装屋さんにボディの修復と塗装などの進み具合を見に行ってきました。

やはり、進み具合がここに来て鈍ったね・・・(--;
しょうがないんだけど。
ま、あせらずにやってもらうしかないかな。
でも、LOTUS エランはもう時間が経ってるんで頑張って欲しいかな。
TOYOTA2000GTの方もヨロシク。


2008年 6月 19日 (木)

6/18 ”あの”ゼッケン88番 S600の雄姿!

by ポンコツおじサム

IMG_3859(1).jpg
HONDA S600(1964年製)
S600_20080617__83j_83_85_83_8B_83u_83_8B_83_8A_83_93_83N_91_96_8Ds__83r_83f_83I_82_E6_82_E81_.jpg
S600_20080617__83j_83_85_83_8B_83u_83_8B_83_8A_83_93_83N_91_96_8Ds__83r_83f_83I_82_E6_82_E82.jpg
ニュルブルの神が住む森を抜けて高速コーナーへ進入!
S600_20080617__83j_83_85_83_8B_83u_83_8B_83_8A_83_93_83N_91_96_8Ds__83r_83f_83I_82_E6_82_E83.jpg
"あの"「1964年製ホンダS600」です。
ただし、顔はS500ですのでフロントバンパーがまっすぐです。ホンダ技研浜松製作所で作られた車両です。

ついについに、復活&完成して走る事ができました。

サーキット看板前の走行出発直前のオーナーK崎さんとKさんのスタート記念写真です。
一昨日現地からメールに添付で送って来てくれました。
メールも凄いですが、送ってくれたことが何より嬉しいです。
フルコース(27Kmだったかな?)を貸し切り自由に走らせてくれたそうです。
この場に立ち会えなかった自分がまことに残念。
でも、もうすぐ帰って来ますのでその時はお楽しみに(^^)
AHSMも30周年だし・・・。


この内容で分からない方にはすみません m(__)m
今は事情によりここまでしか書けませんので・・・。
マイmixiに走行シーン動画をUPしました。mixi会員の方はどうぞ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5070942

C O M M E N T
ついに復活されたのですね!
日本での雄姿を拝見できるのを楽しみにしております。
S6クーペレーサー    [2008/6/19(木) 16:23]       
燃費男様の言われていたS600ですね。いつか見れると良いのですが(^0^)/
霧島のホテルマン    [2008/6/19(木) 19:16]       
(‥;)こっ、コレが噂の…

もっと派手なカラーリングしてるかと思ってました(^^;)
Y本(^^ゞ    [2008/6/19(木) 20:00]       
実はプ●ステのグランツーリス●の画面ってオチは・・・
さすがに無いですよね。
プロジェクト34    [2008/6/19(木) 20:28]       
ここまで来るのに永い永い道のりでしたね。
人・車のお帰りをお待ちしております。
yotahide    [2008/6/19(木) 22:22]       
私もあの場に居て、この車が走るところを見たかったですね。
1989年にデニス・ハルムがGPコースでのオールドタイマーGPで25年ぶりにこのS600を走らせてレースをしたのを目撃してます。あれから、19年。来年鈴鹿で走るのを見る事ができるのは、20年が経過しているんですね。時間が経つのは早いものです。
燃費男    [2008/6/20(金) 08:52]       
やはり本物の持つオーラが感じられます。
ちょっとオイルを吹いている様な写真気になりますが。
来年の鈴鹿楽しみです。デニさんも来るといいのに。
エスロクレーサー    [2008/6/20(金) 09:38]       
>エスロクレーサーさま。
残念ながらデニス・ハルムさんは既に亡くなっています。F1を引退した後も、他のレース活動を続けていたのですが、1992年オーストラリア・バサースト1000のレース中、心臓発作を起こし急死。享年56歳。他車の安全のためコース脇に出て停止させたという有名なエピソードもあります。(引用)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%A0
ポンコツおじサム    [2008/6/20(金) 12:32]       
10年ぶりぐらいのご無沙汰です。
おそらくその前も10年ぐらいご無沙汰でした。
STINGを通じて
UP10S時代に一度みなとみらいニューイヤーで、
その後、このS600を入手されたとのメールをいただきましたが、
そのSが復活したのですね。すばらしいです。
わたしも走れるSを組み立て中ですので、20年ぶりにどこかのイベントでお会いできたら嬉しく思います。
オトキチ     [2008/6/22(日) 18:42]       

2008年 6月 17日 (火)

6/17 はい、降りましたぁ(^^)

by ポンコツおじサム

20080617__83g_83_882_1.jpg
20080617__83g_83_882_2.jpg
トヨタ3Mエンジンが降りました
2008067__83g_83_882_3.jpg
でかい!
気を取り直して本日も作業実施。
この狭いボンネット開口部からミッション付きでエンジンを引っ張り出すのに一人では無理と判断。
夕方から仕事に出てゆくT彦(息子)に、無理言ってちょっとお手伝いをお願いして2人でエンジン降ろし開始。

ステアリングギアボックスを前方にずらさないと、エンジンが前に出ない・・・事が判明。
ところがこれがなかなか難物だった。
ネジが緩まないのとメチャ作業性が悪いのだ!

「あーでもない・こーでもない・・・・」と小一時間経過。

エンジンとミッションが繋がった状態で出てくるのであちこちぶつけそうで緊張する。
まだレストア前なので許されることもありますが、
ボディが出来上がってからですと・・・更に緊張するんだろうなぁ(汗)
それでも、T彦のS社出勤タイムリミット、ギリギリで見事エンジンが無事降りたのだ。
T彦君、息子ながらいつもありがとうございますm(__)m

思ったより大きな3Mエンジンブロックと、クソ重いミッション(マークII1900GSS用)が印象的。
後は補記類外して、ボディ屋さんへ明日運搬です。

C O M M E N T
いよいよ開始ですね!
ss    [2008/6/18(水) 01:52]       
まるで船のエンジンのようですね。
重さはどの位あるのでしょう。
エスロクレーサー    [2008/6/18(水) 09:07]       
>重さはどの位あるのでしょう。

うう〜ん、計ってないので分からないですが、相当に重いようです。
ヘッド・フロントカバー・オイルパンはアルミ製ですが、ブロックはM型なので思いっきり鋳鉄製です。
ミッションもケースの部分は鋳鉄製なのでやっぱり重いです。
正直、ジックリ見たのは初めてでした。
”丈夫そう”な品ですね(笑)
ポンコツおじサム    [2008/6/18(水) 09:52]       
いやーーー
どなたのでしょうか。
2000GTですなぁ。。。。。。。。。。。
uno    [2008/6/18(水) 13:44]       
本当に、どこに入っていたの?というくらい
大きいですねぇ。
ボディが出来上がった後、入るのか心配です。
44yota    [2008/6/18(水) 17:34]       
2000GTのレストア! 興味深々!
 ますます楽しませていただきます♪
606     [2008/6/18(水) 21:03]       
頼りになる息子さんがいて良いですね。
日本の、世界の名車復活が待たれます。
yotahide    [2008/6/19(木) 22:16]       

6/15 プロシードのパプリカオレンジ

by ポンコツおじサム

20080615__83v_83_8D_83V_81_5B_83h1.jpg
20080615__83v_83_8D_83V_81_5B_83h2.jpg
20080615__83v_83_8D_83V_81_5B_83h4.jpg
思いのほか似合っている。

「マツダ・プロシードピックアップ・エクストラキャブ」
このクルマ、マツダが作ってフォードで売っていたアメリカンピックアップである。
排気量はOHC4気筒2600ccで三菱製が載っている。
トルクフルな丈夫なエンジンです。

オーバーフェンダーがとっても似合っている。
さらに、これを全塗装を実施。
オーナーの希望は「パプリカオレンジ」
日産キューブにある、メタリック系オレンジである。
当初「えええええぇ!?」とも思いましたが、
出来上がった車両を見て感激!

「カッコイイ」のだ。
4駆のオバフェンピックアップにドンピシャの雰囲気だった。
オウルガレージとしても嬉しい販売車になりました。

ちょっと、アメリカンなFANな気分になるクルマです(^^)


2008年 6月 15日 (日)

6/15 いよいよ、3Mエンジン降ろし開始!

by ポンコツおじサム

20080616__83g_83_882_1.jpg
20080616__83g_83_882_2.jpg
なかなか手が付かず延ばし延ばしにしていたエンジン降ろし開始。

最近まで某ビルのお部屋の中で27年間眠り続けた淑女。
「トヨタ2000GT」
それも1970年10月登録の最終生産ロットの43000Km実走ワンオーナーの当時ナンバー付き車なのだ。
一度もお化粧直しをしていないお肌は結構荒れてしまっていますが、そこは見事なボディラインということで許してしまおう。
やっぱり日本の名車で郷土の誇り(ヤマハ発動機が企画設計製造)ですね。

あれやこれやとにかく外していよいよ本番です。
マニュアルには「エンジンwithトランスミッション」の状態で
降ろすように記載されています。
ここら辺は、国産車仲間のエスハチ・ヨタハチなんかとおんなじです。
といってもこのエンジンルームと開口部は狭くて作業は大変そう(汗)
アーム式エンジンクレーンではアームがエンジンの真上に届かない!
急遽、門柱式のエンジン降ろしを持って来て真上からチャレンジとなった。
ボディにぶつけないように気を使いながらウン時間経過。

うう〜ん今日は疲れたのでこのままでもうおしまい。
また後日チャレンジ&お楽しみということで・・・・・(--;

C O M M E N T
あ〜ぁスッキリした(^o^)丿
Y本(^^ゞ     [2008/6/18(水) 00:49]       
ですね・・・(^_^;
ポンコツおじサム    [2008/6/18(水) 09:55]       
こんばんは、東京のSです、伊豆のKさんから聞きました。
ポンコツおじサムも同じ難物に挑戦しているとは!
同じく、25年間放置されていましたが、1年半で車検取れるまで、一気に仕上げました。
最初期の前期型でシングルナンバーです。
ブレーキ、足回りなど相当苦労しましたが、今なら何でも聞いてください。画像たくさん有ります、送り先教えてください。
9月20日には伊豆までツーリング予定です。
では、又。
GRIFFON    [2008/8/12(火) 22:49]       
>GRIFFON さま
ありがとうございます。
当方のメルアドです(@を小文字にしてください。)
owl-g@cy.tnc.ne.jp
ポンコツおじサム    [2008/8/13(水) 01:08]       

2008年 6月 13日 (金)

2008/6/12 エピトロコイド曲線?

by ポンコツおじサム

20080612_RX7_OH_1.JPG
ローターハウジングとローターの新品部品
20080612_RX7_OH_4.JPG
20080612_RX7_OH_5.JPG
組んだところ
P1000905.JPG
取り替えたローターとハウジング
日本が世界が誇る自動車技術の中でも、とりわけ自慢できるエンジンがあります。
「ロータリーエンジン」。
マツダが世に問うた画期的なロータリーエンジン技術。
発明はドイツはバンケル博士ですが、苦労に苦労を重ね、自動車に実用的に使える物にしたのは、東洋工業(マツダ)ですね。

RX-7はそのロータリーエンジンを積んだスポーツカーの勇。
生産が中止された現在でもその人気は変わらない・・・いや、もっと上がってるかも?

RX-7(FD3S)の最終6型のエンジンブロー車が入場。
どうも後ろのローター側が逝ってるらしい・・・・。
走行は7万Km台なのでちょっと解せないが、修理&OHすることに決定。
私はロータリーのOHしたことが無いので、友人のエンジン屋へOH依頼。
ローターのアペックスシールが飛んで、ローター内面をかじってしまったようだ。
何回かの打ち合わせ後、作業実施し期間1週間で本日完成!
久しぶりにロータリーサウンドが蘇えった(^^)
明日、もう一度各部をチェックして引渡しです。

それにしても、ロータリーのオムスビ型ピストンはユニークだなあ・・・

エピトロコイド曲線とはローターハウジングのマユ形の基線です。
引用  http://hp.vector.co.jp/authors/VA041064/structure/rotary_draw.html

C O M M E N T
NHKプロジェクトXにも登場の日本技術の実用化大賞ですね。
しかも開発はCAD・CAM・CAEの無い時代に、技術者は製図板でこの複雑な曲線を図面化したと思うと感動モノですね。
yotahide    [2008/6/14(土) 15:04]       
>yotahideさま

これはすごいと思います。
「理論・案」を作るのと「実用化」は全く別の次元です。
東洋工業に座布団100枚です。
ポンコツおじサム    [2008/6/15(日) 02:56]       

2008年 6月 7日 (土)

6/6 ALPINE A110のヒータコア

by ポンコツおじサム

20080606_A110_83q_81_5B_83_5E_81_5B_83R_83A.JPG
アッパータンクを外した所。水路の9割は詰まってますね。
20080607_A110_83q_81_5B_83_5E_81_5B_83R_83A1.jpg
コルゲートフィンに交換。
20080607_A110_83q_81_5B_83_5E_81_5B_83R_83A2.jpg
元々はフラットフィン
アルピーヌA110のヒーターがパンク!

他も問題ありということで入場。

ヒーター本体を外してラジエーターやさんに修理依頼実施。
待つこと、1週間。

出来てきました。
モトのものとは見違えるほど綺麗なヒーターです。
コアの中は目詰まり状態。
9割が詰まってました。
どうりで冬にヒーターが効かないはずだ(--;

ただ、エア抜きの細いホースを付けるのがなかなか大変なんだよな・・
エンジンからのヒーターホースも交換だし。

今年の冬に向けて?作業です(笑)










RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday