ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
オウルガレージ - 2010年2月の記事
>>このカテゴリーの記事一覧

2010年 2月 13日 (土)

2010/02/13 フェロー7の復活はいつ?

by ポンコツおじサム

20100213__83t_83F_83_8D_81_5B7_82_CC_83h_83i_81_5B_81_402.jpg
ボディはボロですが、エンジンや内装はGoodなクルマ。
20100213__83t_83F_83_8D_81_5B7_82_CC_83h_83i_81_5B_81_404.jpg
遠路、千葉県より参上!
20100213__83t_83F_83_8D_81_5B7_82_CC_83h_83i_81_5B_81_405.jpg
御夫婦で協力し合って積み込み終了!
_83t_83F_83_8D_81_5B7_81_40_89_E6_91_9C.jpg
当時1970年頃の記事です。カッコイイですねぇ(^^)とっても小さいらしいです。
”フェロー7”って知ってますか?

と聞かれてもほとんどの方が「知りませぇ〜ん!」だと思います。
事実、私もそうでした(^_^;)
1970年(昭和45年)頃にダイハツが軽自動車フェローのコンポーネンツを使って作った、360ccの軽エンジンをミッドに積んだ”グループ7”のマシンです。
とってもカッコ良いデザインですね。
レース用に試作されただけらしい?・・・です(^▽^;)
当然、目的の使用が終われば処分されているはずなんですが・・。

しかし世の中にはイロイロなことがあるもんなんですね。
現車がナント偶然にも発見されたそうです。
それも、ボロボロになって解体寸前で・・・(^^;)
そして、
見つけた方が、コイツを復活をしてくれるという夢物語。

だが、ダイハツフェローの残存率は少ないらしく修復部品に困っている・・・とmixiに。
で、友人の所にある「ダイハツ・フェローMAXハードトップ」を交渉したところ、Sさんが快く「有効活用してください」と言ってくれました。
本日、遠路千葉県からトラックに乗ってA川さん(こーくぼとるさん)がフェローをF市まで引き取りに来ました。
それも家族全員で・・・(^_^;)

「フェロー7」の復活を心より願っています。
がんばってください(^^)

C O M M E N T
こーくぼとるさんにはJCCAのNew Year Meetingでお目にかかりましたが若い方なんですね。おそらくリアルタイムではフェロー7をご存じないのでは?それなにに復活させようという情熱には頭が下がります。おかげで貴重なクルマが長く残ることになります。
フェロー7はもともと三台あったらしいですね。
lotus49ford     [2010/2/13(土) 23:43]       
こんな車があたっとは!どこかロータス23Bに似てますね?
浅岡のmini and 7    [2010/2/14(日) 15:53]       
>lotus49ford さま
歴史的にも貴重な「フェロー7」です。
復活してもらえると本当に嬉しいですよね。
サビは深くかなり進行しているようですが・・・(^_^;)
こーくぼとるさんとはmixiで知り合って、先日のJCCA-NYMで話がはずんだんですよ(^^;)

>浅岡のmini and 7 さま
偶然にもナント解体屋さんで発見されたんですよ。
フェロー7(サビサビですが)とA川さんとの出会いは運命でしょう(^Д^)
当時の「グループ7」の軽カテゴリーのレースカーですね。
ポンコツおじサム    [2010/2/14(日) 22:47]       
わざわざ千葉から来たんですか〜。 近隣のF市のBガレージさんの車両置き場にも同じ色でホイールキャップ付きのがすご〜く昔からありますが、それじゃあダメだったのか譲ってくれなかったのか?
TOM    [2010/2/27(土) 23:02]       
>TOMさま

このクルマは、近隣F市BL○○EのSMさんとこのソノモノですよ。
残念ながら年月が経ち、結構朽ち果ててました(^^;)
でも、フェローは少ないので貴重品ですよ。
ポンコツおじサム    [2010/3/1(月) 23:04]       

2010年 2月 12日 (金)

2010/02/11 ミニマーコスの1/1のオモチャ?(^_^;)

by ポンコツおじサム

20100211__83_7E_83j_83_7D_81_5B_83R_83X_81_40FRP_83_7B_83f_83B_81_403.jpg
大きな大きなプラモデル?
20100211__83_7E_83j_83_7D_81_5B_83R_83X_81_40FRP_83_7B_83f_83B_81_406.jpg
20100211__83_7E_83j_83_7D_81_5B_83R_83X_81_40FRP_83_7B_83f_83B_81_407.jpg
オールカーボンっすか?(^^;)
20100211__83_7E_83j_83_7D_81_5B_83R_83X_81_40FRP_83_7B_83f_83B_81_408.jpg
リヤゲート穴から見ると・・・こんな感じ(^Д^)
まるで特大サイズの「プラモデル」ですね(^_^;)

ミニマーコスのボディのCFRPシェルがほぼ出来上がったようです。
(注:マーコスミニではありませんよ。マーコスミニの方は、マーコス社がチューニングしたミニのことです)

コロ付きの台座に載った姿は、本当に田宮製のオモチャのよう。
オーナーW生さんと製作者の魂がこもった一品です。
少しだけ私も関わらせていただきました(^^;)

外側は白色ですが、
内側は黒いカーボンが見え隠れします!

ミニマーコスには、フレームを持た無いのでこのまま、ミニのサブフレームが前後に取り付けられます。
これなら確かに軽い! イギリス人はイロイロ考えますね。
現車には、スチール製のロールゲージも組み込まれる予定・・・
W生さぁ〜ん、ここまで来るのに何年掛ったのぉ〜?(汗)
でも、もうゴールが見えてきました。
よくがんばったねぇ〜
良かったねえ〜(^◇^)


出来上がりが楽しみな1/1の大きなプラモデル(クルマ)ですねぇ(^Д^)

C O M M E N T
どうですか?
なかなかのものだと思います^^
ここまでくるのに、10年?かな…
思えば遠くまで来たもんだって感じですね。
一応ボディには 24/24 Scale Model とでも入れるつもりです^^
マルコス4世    [2010/2/12(金) 12:44]       
>マルコス4世さま

まことに良い感じです(^Д^)
ぜひ、「24/24 Scale Model」と入れましょう!

・・・もう10年にもなりますかねぇ(^▽^;
ポンコツおじサム    [2010/2/12(金) 22:10]       

2010年 2月 11日 (木)

2010/02/11 これで 「不苦労」です (^^;

by ポンコツおじサム

20100211__83t_83N_83_8D_83E_82_CC_92_99_8B_E0_94_A0_81_401.jpg
ふくろう貯金箱(まごの手付きヴァージョン)
20100211__83t_83N_83_8D_83E_82_CC_92_99_8B_E0_94_A0_81_403.jpg
はい、ここから入れてね(^^;)
素敵なOWL貯金箱をいただきました(^Д^)
O石さん、ありがとうございました。

「ふくろう」デザインの陶器で出来たカワイイふくろう貯金箱です。

貯金箱なので、中身は空洞で首筋に横長の「貯金用穴」が開いています。
更に、親切にも
「まごの手」付きです。

箱には、
ふくろうは「福来朗」や「不苦労」とも書き、
幸せを運んでくれるそうな・・・(^^)

本物の内孫が出歩く事が出来るまで、このまごの手をかわいがってあげましょう!(笑)
本来は「貯金箱」なので、ご来店の皆様の入金も大歓迎です(^◇^)


2010年 2月 8日 (月)

2010/02/08 MGミジェットは・・・

by ポンコツおじサム

20100208.jpg
メッキのグリルとバンパーがいい感じ(^◇^)
「うまく入らない・・・」です(-_-;)

MGミジェットのエンジンを掛けて、クラッチを切って、2速を舐めながらノンシンクロの1速にチェンジレバーを押し込む・・・ガリっ!

やっぱり、入らないのだ。
エンジンを切って、1速に入れてからエンジン始動するのは問題なし。

たぶんクラッチ板が減っているらしく、踏み応えの反発力にも違和感があります。
新品のクラッチマスターに交換し、レリーズシリンダーもOH済みなのに。
もうエア抜きも何回もしたし・・・・。

車検はとりあえず現状で通しましたが、そのまま入院でクラッチ板・クラッチカバーSP・レリーズベアリングの3点セット交換となりました。
Aタイプ1275エンジンは抜群に良い吹け上がりするのにちょっと残念!

ま、クラッチ交換で復活は間違いないのでちょっと入院治療です。


2010年 2月 7日 (日)

2010/02/07 ホンダN1 完成し来店す!

by ポンコツおじサム

20100207_81_40_96_94_95_BD_82m360__82m1_89_A9_81_401.jpg
8トラックのカーステレオ装備。
20100207_81_40_96_94_95_BD_82m360__82m1_89_A9_81_402.jpg
ボンネットの3箇所のルーバーがN1の証。サンルーフ付き。
20100207_81_40_96_94_95_BD_82m360__82m1_89_A9_81_404.jpg
走行中は、手のひらがバイバイをしてくれる
20100207_81_40_96_94_95_BD_82m360__82m1_89_A9_81_405_81_40_83G_83_93_83W_83_93.jpg
空冷OHC直立2気筒エンジン。
CVキャブが1個しがみつく!
「やっと出来上がったよ(^0^)」

2年前の年賀状には、バラバラになった車体の中でスクレーパーでアンダーコトを剥がす姿を送ってくれた、M平さんが完成なった自慢のクルマを乗ってきてくれました。

1967年ホンダN360(N1)です。
N360には、大きく3種類あります。
1967年に発売された初期型「N1」タイプ。
マイナーチェンジをして完成度を高めた「N2」タイプ。
そして、空冷360ccエンジン最後で、ミッションもドグ→シンクロになる「N3」。
N3は車名までも「ホンダNIII」となりました。
今回はN1型の中でも比較的後発のタイプらしく、空冷の冷却を補助するプラスチックFANを回すプーリーが右側になっています。

N360は空冷エンジンで丈夫な事で提供がありますが、それでも40数年の歳月は360ccの軽自動車にはキツクて、残存するものが減ってきました。
時にN1は少ないですね。
ここまで仕上げるには苦労があったと思いますが、N平さんは良くがんばりましたねぇ。

で、一番個人的にヒットしたのは、8トラックカーステレオのベンチャーズテープ!(^^)
更に更に、これを演奏させると流れてきたのは「倖田來未」の曲!
ナント、8トラックテープを録音できる専用テープレコーダーまで入手したのだそうだ(笑)
ここまでやればもう・・・すごい! の一言です(^0^;)

C O M M E N T
うわー懐かしい。Nだ〜
やなりNでもN1はかっこいーなぁ・・・
U    [2010/2/26(金) 09:30]       
>Uさま

・・・でしょ?
半自然空冷+直立2気筒で、ミッションはオートバイと同んじドグミッション(シンクロ方式じゃない)タイプです。
もうN360もリッパなクラシックカーになりました(笑)

特にN1は雰囲気がいいですね(^Д^)
ポンコツおじサム    [2010/2/26(金) 12:15]       
8トラデッキでカセットテープを再生できるアダプターを昔買いましたが、カセットテープ自体がすたれて…。 で、カセットデッキで再生できるマイクロSDカード内臓ミュージックプレーヤーを買ったのですが…。  もうめんどくさくなって一度も使わなかったです。
TOM    [2010/2/27(土) 23:10]       

2010年 2月 5日 (金)

2010/02/05 ”福来朗” 来る(^^)

by ポンコツおじサム

20100205__93_A9_8A_ED_82_CC_83t_83N_83_8D_83E_81_40_92_86_92_C3_90_EC_8CN_82_E6_82_E8_81B.jpg
葉っぱのお皿に乗るフクロウ君(^^)
オウルガレージの「OWL」は、梟のこと。

また、もらっちゃいました(^^)

可愛いフクロウの陶器グッズです。

梟は「福来朗」って書くと幸せな気分になりますね(^◇^)

オウルガレージに来てくれた方たち全員に

”福が来るように”そして
”朗らかな楽しい気分に”なってもらえることを願っています。

店内のガラスケース内に飾らせていただきます。
Nさん、ありがとうございました。


2010年 2月 3日 (水)

2010/02/03 ウッドステアリング完成!

by ポンコツおじサム

20100203_2000GT__83X_83e_83A_83_8A_83_93_83O_8FC_97_9D_8D_CF.jpg
見よっ! この艶と木目を。
20100203_2000GT__83X_83e_83A_83_8A_83_93_83O_8FC_97_9D_8D_CF1.jpg
20100203_2000GT__83X_83e_83A_83_8A_83_93_83O_8FC_97_9D_8D_CF3.jpg
欠けていた部分ももう分かりませんね(^^;)
20100203_2000GT__83X_83e_83A_83_8A_83_93_83O_8FC_97_9D_8D_CF4.jpg
ステアリングシャフトは前後に伸び縮みするんですね。
ついに出来てきましたよ(^_^)

TOYOTA-MF10用のウッドステアリングが。

1/20のポンコツ日記にも書いたのですが、
30年近く乗らなかったこのトヨタ2000GTのステアリングは、ひび割れて継ぎ目は跳ね上がってしまっていました。
また、スポークの根元には”欠け”もあり、なかなか手強そうな状態でした。

今日修復なって来てきたモノを見ると、

”スバラシ〜”です(^0^)

見事に、キレイになっています。
このクルマのウッド部分は「ローズウッド」という材質だそうです。
1/20のポンコツ日記の画像と比べると一目瞭然!

ウッド全般の修復や新規製作の事ならこの人!・・・と
同車のオーナーのKさんに紹介していただいた
「ウィルフルウッド竹内」さん(http://www.k3.dion.ne.jp/~willful/)です。
まさに良い仕事をしていただきました。
ありがとうございますm(__)m

うち(オウルガレージ)でもお預かりできます。
お気軽にご相談くださいね










RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday