ポンコツ日記

フロントフェンだーの前の方は6Jホイル用にカットされています。 可愛い黄色ですね(^_^)

ミニ1000がお色直しから戻って来ました。
センターメーター+ウエーバー+10インチ仕様車で昨年8月に各所をオーバーホールしました。
新ラバコン・ステアリングラックAssy+ショックアブソーバ・タイヤ+ブレーキパーツや各ブッシュ交換+クーラー取り付け+ラジエーターコア替え+電動ファン交換+タンク錆び取りなどなど・・・。

このクルマの塗装は、
オールドイングリッシュホワイトの屋根に、
元色の薄い黄色（なんていう色でしょうか？）です。
個人的には好きな黄色です。
ホンダのエスハチイエローみたいです。

6Jのオバフェンが付いていたのですが、取ってしまうと、
「毛を刈られたプードル」みたい？(^^;
ちょっとさみしい気がします。

これから塗装済の部品を組み立てていきます。
明日には形になる予定・・・。

まっ白もシンプルで可愛いですね(^o^) ミニ１０００のオートマには、”Ｐ”がありません。

ここに来てミニの入庫が多いですね。

このミニセンはいつもの車検整備です。

オウルガレージに初めて遊びに来てくれた時は、
「ミニは好きなんだけど、せめて70Km/hは出てくれないと毎日つらいんだよねぇ・・・」と言っていたミニなんです。
ま、いくらミニセンのオートマが遅い？と言っても、
スピードが100Km/h出ないのはかなりおかしいよ…と修理受けたのが3年前。
キャブや電装系をサクサクと見直して、見事復活！

最近は、車検だけに来れば良いほど調子も良いです。
ミニセン+オートマ+クーラー付き+低年式+整備予算少というなかなか「ミニ本人」にとっては過酷ですがこの真夏にも不平も言わずオーナーに尽くしてくれています(^▽^;)

今回も無事に車検整備が出来ることは嬉しい限りです。
まだまだ現役でバリバリ頑張ってもらいたいミニセン君です(^o^)丿

見た目はOKでしたが、中のハンダの接続点が切れちゃってます

ローバーミニが突然お店に入ってきました。

「ウインカーもブレーキランプも点かんだよ。なんでぇ？」（?_?）

電装品がルーカス系は良くあることでこちとらは全く驚きません（^^；
という事で、
まずはヒューズＢＯＸのチェックから・・・。

あれっ？
ヒューズは切れてない感じだな・・・と。

他をチェックしても、やっぱりメインヒューズが怪しい。
テスターで、ヒューズの両端をチェックすると、

”導通無し”なのである。

ガラス管ヒューズを外してよくよく見れば、
片端の半田付けが外れていました。
ま、ガラス管ヒューズには時々ある事ですので、
旧車乗りの皆さんもご注意を・・・(^^;

５月２０日の外山ファミリーです（^^） 「Ｍini Ｗorld誌」はミニ専門誌 アルビオン・ジムカーナの記事（英文ですが・・・） 取材は日本特派員のデビッド・ロックハートさんです。

毎月、英国から来る私への贈りもの？

「Ｍini Ｗorld誌」です。

今月号は、またも涙腺が緩んでしまう事態発生！

先月(７月)１９日に病に倒れ亡くなった、
無類のミニ好きでうちで働いてくれていた「外山さん」が家族と写っていたからです。
それもにこやかに笑顔で・・・。

９２ページは、浜松地内で開催された「Ａlbion Ｇymkhana」の記事の中です。
彼は今年１月に入院・手術し、ちょうど一度退院して体力的に元気だった５月２０日、このジムカーナ大会に、自身のミニ1000でチャレンジしたのです。
その結果は？
「ダブルミスコースで撃沈！」(本人弁)でしたが・・・（汗）

地元の英車クラブの２５周年記念イベントであり、
大いに盛り上がったその大会で、彼は抽選でも液晶ＴＶなどをＧｅｔしたのでした。
まさかその２か月後に告別式を執り行なうようなことになるとは、夢にも思いませんでしたが・・・（涙）

「Ｍini Ｗorld誌」はジムカーナ大会の記事をはじめ、いつものようにミニ好きには十分見応えがあるミニ専門誌です。
英語が読めなくても、ミニの「絵本」として見ても楽しいですよ（*^_^*）