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2012年 2月 14日 (火)

2012/02/14 ヤマハ発動機のCPに行ってきた(^o^) その1

by ポンコツおじサム

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RD-05A(1968年)。水冷2サイクルV型4気筒ロータリーバルブ250ccエンジン付き。
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こちらは、現行レーサー YZR-M1 水冷4サイクル並列4気筒DOHC800ccエンジン。
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TOYOTA LEXUS LFA V型10気筒エンジン。ニュルブル仕様らしい・・・。
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ヤマハ発動機が作る「無人ヘリコプター」と「発動発電機」。ヘリの大きさはY本さんのニンジン棒と比べてくださいませ(^^;
先月の1/21にヤマハ発動機のコミュニケーションプラザ(ミュージアム)に行ってきました。

1/21当日は、ラグビーの試合(ヤマハVSトヨタ)があり、その客寄せパンダ?的にトヨタ2000GTを11台も集結させたのでそのお手伝いでした。
自宅からは、約10分+程度なので私的にはまさに「地元」って感じです。
お昼ご飯をCP最上階のラウンジで御馳走になった後は、館内見学ツアーに出発!(^_^)

歴代のオートバイ・ボート・自転車・発電機・船外機・ヘリコプターなどなど・・・
確かに、「発動機」という言葉が社名になってるだけに、エンジン物は何でもある感じです。
特に、F1エンジンやトヨタとの提携によるDOHCエンジンなどは圧巻です。
たしか・・・、5バルブエンジンなどもヤマハ発動機の作ですよね。

レーサーは、1960年代のヤマハ250ccの代表作、RD-05A(1968年?かな)をはじめ、数多く展示してありました。
水冷2サイクルV型(60度?)4気筒エンジンから70Ps以上を絞り出して、ホンダの4サイクル6気筒マシン(RC165や166)と戦ったマシンです。
マグネシウム製ダブルパネルの大径フロントドラムブレーキが時代を感じさせますねぇ(^^;
メッシュ付の冷却用エアスクープが実にカッコイイです!

「がんばろう日本!」の大きなロゴ入りのマシンは現行レーサーたる、
「YZR-M1」ですね。
2サイクルのYZRから、時代の流れで4サイクル化なったレーサーです。
水冷4サイクル4気筒エンジンは現行レギュレーションにより800ccとなっており、
燃料噴射装置付きで200PS以上を軽〜く出しちゃってますが、車重は148Kg(軽っ!)と書いてありました。
ナント!、ライダーチャンピオンは、2004、2005、2008、2009、2010年とこのマシンがいただいちゃってるんですねぇ。すげえっ! (^∩^;)

トヨタ レクサス LFA用のV型(72度)10気筒エンジン(1LR-GUE)も展示してありました。
B:Sは88mm×79mmで4805ccの排気量から、571Ps/87000rpmの出力を出すそうです!
この排気量でレッドゾーンは9000rpmとのことですからこれもスゴイです。
オイルパン形状からするとエンジン潤滑系はドライサンプなんですね。
ピストン形状とか見てみたいなぁ・・・(^^)

まだまだ、F1エンジンなんかの展示もあって、
レースの世界のエンジン系はやはり見どころ満載で楽しかった。


・・・といったところでその2へ

C O M M E N T


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