ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
前ページ 2008年2月の記事
>>2008年2月の記事一覧

2008年 2月 3日 (日)

2/3 TR-4のレストア完了!

by ポンコツおじサム

20080203_TR4_82_AD_82_C9_82_B6_1.jpg
20080203_TR4_82_AD_82_C9_82_B6_2.jpg
20080203_TR4_82_AD_82_C9_82_B6_3.jpg
20080203_TR4_82_AD_82_C9_82_B6_4.jpg
かねてよりレストア中だった、
くにじさんのトライアンフTR-4が完成!

雨のエコパサンデーランにわざわざお披露目に来てくれました。
ありがとうございますm(__)m

純正ライトブルーに塗られたボディは
雨水を弾いてとっても綺麗。
イタリアのミケロッティが英国車をデザインしたスポーツカー。
スクエアなボディにやや寄り目なちょっとだけお茶目な顔がいい。
1962年(昭和37年)に既にこのデザインなのだ。
今回レストアを担当したM氏自身もTR-4オーナーということもあり、
各部のフィニッシュの良さも光る。
全体のまとめ方が心憎いのだ。Good!

「いつものように乗るため」の改良点もちゃんとやってある。
発電機は直流→交流のルーカスオルタネータに。
これで電動ファンやオーディオも電源が安定して供給できる。
ライトもリレー付きのハロゲンのスリーポイントで明るいのだ。
その他細かい所に英車としての原点を見据えた改良が発見できる。

オーナーもレストアメカニックにも
「お主、なかなかやりおるなぁ」と言いたくなる1台だ (^0^)/

C O M M E N T
今日は美味しいコーヒーありがとうございました。
なんか初めてゆっくりお話をした気がいたします。
たまにはこういった日があるのも良いな〜と思いました。
今後もお付合い宜しくお願い致します。
次回は掛川のショップあらためて訪問させて頂きます。
くにじ     [2008/2/3(日) 23:04]       
古い英国車は、パーツに困らないってのが羨ましいですね。
国産車は、1970年代の初代シビックでもパーツが無い状態ですからね。
残念ながら、憧れるんですけども、優先順位で欲しい車が、まだ数台有ります。
古い英国車で、イタリアのカロッツェリアが少量生産したような車だったら、優先順位をすっ飛ばして買っちゃうかもしれませんけど。

話しは変わりますが、2月7日からパリのレトロモビルに行ってきます。
燃費男    [2008/2/4(月) 00:07]       
>くにじさま
今日は楽しい時間をありがとうございました。
くにじさんのクルマ趣味の方向性は私とほぼ同じでした。
今後ともよろしくです。

>燃費男さま
英国車のパーツの充実ぶりは本当に驚きですよ。
シビック(SB1)も本当に部品は無いらしいですね。
という私も、昔SB1に乗っていましたので懐かしいです。
レトロモビル、羨ましいです。
一生の間に一度見てみたい大イベントですね。
飛行機の時間長いですし、向こうは本当に寒いらしいので
お気をつけて・・・・
ポンコツおじサム    [2008/2/4(月) 01:46]       

2/3 エコパサンデーランにZ33軍団!

by ポンコツおじサム

20080203__83G_83R_83p_83T_83_93_82y33_1.jpg
20080203__83G_83R_83p_83T_83_93_82y33_2.jpg
今日は月の第一日曜日。
「エコパサンデーラン」である。

しかし、パラパラと生憎の冬の雨模様・・・。
冷え冷えと寒いぞっと。
それでも、元々の発起人の一人としては気になるのだ。

そろそろと行ってみると・・・
今日も居ました居ました!
愛すべき?クルマオバカッチョの人たち。
多勢は「日産フェアレディZ33軍団」だ。
色も仕様も実に多彩。
あれ?、主導のお方は・・・と見ると、
浜松地区フェアレディ240ZGのチョ〜マニア!
遂に新車の「Z様」にまで手を出したかぁ〜(^^)

と、思いつつもZ談義に花を咲かせるのでした。

「おはみや」もこっちにも遊びに来てね。

C O M M E N T
私も行きましたが寒すぎて疲労した体に堪えるので速攻帰宅しました。その後に来られたんですね。私が居たときはCR−Xが最大勢力だったんですけど。
プロジェクト34    [2008/2/3(日) 20:34]       
>プロジェクト34さま

はい、少々このシトシト雨に出鼻をくじかれ、
11時頃の出勤?でした。
CR-X軍団はすでにおりませんでした・・・
くにじさんのTR-4を雨の中でジックリ見させてもらいました。
ポンコツおじサム    [2008/2/3(日) 20:48]       

2008年 2月 2日 (土)

2/2 アルピーヌA110のサーモ

by ポンコツおじサム

20080202_A110_83T_81_5B_83_82_1.jpg
20080202_A110_83T_81_5B_83_82_3.jpg
A110_2.jpg
A110_4.jpg
久しぶりにアルピーヌA110が入場。
サーモ交換とスピードメーターのチェック。

暖かい静岡県西部とはいえ冬はやっぱり寒い(笑)
現状はヒーターの効きがイマイチ・・・とのことで対策。
長らくこの地にお住まいのこのA110君は、
夏のオーバーヒート対策に「74度開のサーモ」
に交換しているのだ。
やはり、これではちょっとヒーターが弱い・・・。
で、86度開のものに交換。

このタイプのサーモスタットは、
ラジエーターーのアッパーホースの中に仕込まれているのだ。
よって、エンジン側の根元にはホース本体とサーモを
固定するためホースバンドが2本しがみついている。

リヤラジエーターのため交換は簡単。
バッコンと外して、ホースの中に詰め込んで
元どおりに戻せば、ハイOK。

ヒーターも効くようになりメデタシメデタシ
夏場は水温計とのにらめっこしてまた交換しましょうか(^^)

2/2 Dino246GTって・・・ (^^;

by ポンコツおじサム

20080202_Dino_3.jpg
20080202_Dino_4.jpg
20080202_Dino_5.jpg
Dino_1.jpg
御大エンツォフェラーリには息子がいた。
「ディノ」という・
彼が主導になって作っていたスモールフェラーリエンジンがあった。(この頃フェラーリエンジンは12気筒のみ)
DOHC水冷V型6気筒2000ccである。
このエンジンを初めて積んで世に出した車に、
フェラーリとは付けずに「Dino」と命名した。
エンジンカムカバーにもその名が刻まれた。
当初2000ccのエンジンはすぐ2400ccとなり、
排気量と気筒数を名に冠し「246Dino」という。

友人が乗ってきたDinoに乗せてもらう機会があった(^_^)
流麗なボディラインを身にまとい、
いかにもスポーツカー然としたメーターパネルのむこうには、
フロントウインドウ越しに左右フェンダーのふっくらとした
ふくらみが見える・・・。
ゲートのキチッと刻まれたシフトをローに入れて走り出す。
思いのほか、DinoV6エンジンはスムーズで乗り手を厳しくは選ばない優しい感じ・・・。

夜の喫茶店のパーキングにそっと停めたその姿は
やっぱり優雅そのものである。

いいなあぁ・・・


前ページ








RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday