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2014年 3月 2日 (日)

2014/03/01 あっ!セルが回らずにアセル(;´Д`A ```

by ポンコツおじサム

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強化タイプのリダクションスターターモーター。
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接点とブラシ。 赤丸部分の表面が荒れてます(;´∩`) ゴッソリとこれだけの部品を取り替えました。
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ロータスツインカムエンジンね(^o^)
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セルスターターモータが時々ダダこねます・・・(;´Д`A ```

K田さんのケーターハム・スーパーセブンです。
ペラペラのボンネットの中のエンジンは、名機ロータスツインカム・ビッグバルブを積んでいますね。

オーナー曰く、
「よしっ! 今日は天気も良いし一走りに行くぞぉ〜(^o^)/」と、
勇んでIGNスイッチを回してもセルが回りません・・・(-_-;)

早速、セルモーターを確認すると、
「強化型のリダクションタイプのセルモーター」がすでについています。
このスターターモーターAssyは、現在も購入できるデンソー製モーター付きのタイプです。
通称「ハイトルク・スーパー・スターター」。
しっかり回ります。

・・・で、
バラしてみれば、接点が著しく荒れております。
どうも、これが原因のようです。
早速近所の電装屋さんで修理。
国産デンソー製という事もあり、この部分のOHパーツがちゃんと在庫してました。
ラッキー♪

結局、接点端子+ブラシ等々、ゴッソリ取り替えて回復です。
ついでに、スターターモーターのトリガー端子(50端子)へは、IGNからの信号を汎用リレー追加にて確実な動作へとしました。

もうバッチリ! (^_-)-☆

バツグンに掛かりが良くなりました。

C O M M E N T
ありがとうございました。これで一安心です。
少し前から症状が出ていたのでもう少し早めにお願いしておけば良かったと思ってます。
しかし出先でなくて良かった〜
kit1701    [2014/3/7(金) 19:37]       
>kit1701さま
まさに「転ばぬ先の杖」の修理ですかね(^^;
早めにお手当てして正解だと思います。
デンソー製リダクションのスーパーセルモーターが付いていたのもラッキーでした(^_-)-☆
ポンコツおじサム    [2014/3/7(金) 21:13]       

2014年 3月 1日 (土)

2014/03/01  デスビの取り替えデス (^^;

by ポンコツおじサム

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リトラクタブルのヘッドライトね(^o^)
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標準の中身はポイント式です。
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流れるようなボディデザインですね(^_-)-☆
流麗なクーペ登場!

1968年製「オペル1900GT」です。
リトラクタブルライトや流れるようなボディライン、
そして丸いテールが2個・・・と、
ちょうど年代的にトヨタ2000GTのボディデザインと重なりますね。

ただし、
こちらはアメリカで”約10万台”の販売台数を誇る、
若者や新妻たちが憧れたライトウエイトスポーツカーなのです。

日本ではあまり馴染みが少ないので少量生産車?と、
勘違いしてしまいそうですが、
アメリカでは一世を風靡した一般の人が普通に乗れちゃう”カッコイイスポーツカー”なのでした。
デザインがいいよね。

さて、
今回は以前より時々不調になる「デスビ」の取り替えです。
オーナーのN村さん自らがアメリカよりリビルト品を取り寄せてくれました。
補給部品が今でもあるのもこのクルマの魅力の一つですね。
ただし、
一見、同じそうでしたが、各年式違いにより、デスビ内の部品は違ってました。
結局、現行デスビの物を使用して組み換え済み。
ポイントレス組み込み+MDIにて強化して、電装関係はバッチリ!?でっせ。
エンジンもすでにノーマルから、
ウエーバー2基+タコ足仕様のちょこっとチューンになっているので、
見ても・乗っても・いじっても
楽し〜いクルマになってます。


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