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                      2011年 6月 28日 (火)
                     
                    
                      
                      by ポンコツおじサム 
                      
                  
                    
                      
                         
                            
                           さすがに、緩衝スプリングとリベットも削れてしまってますね
                           
                         
                            
                           接触面は熱で変色。
                           
                         
                         
                            
                           高齢者表示(紅葉シール)がチャ〜ンと貼ってあります(^^;)
                           
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                      つるつるぴかぴか・・・です。
 
クラッチ板が。
 
スバルサンバートラックのクラッチ修理が入庫。
 
「エンジンは大きな音がするだけんが、 
うちの急坂を登って行きゃあへんだよ。 
なんだいやぁ? 
ちょっくら、こうちゃ、みてやあ」
 
と、 
自宅近くのおばあちゃんから頼まれました。
 
クルマ自体は、走行が5万Km台と少な目・・・。 
でも、 
クラッチ板の焦げた臭いがプンプンします。 
という事は、もうダメ?でしょう。
 
2柱リフトで車両も上げて、チェック! 
ミッションを外してみると、さらに焦げた臭いが工場に充満しました。
 
クラッチディスク面は焼損しリベットが削れています。 
緩衝用のコイルスプリングも削れてしまっている状態ですから、 
そのまま乗っていたら危険でもありますね。
 
さすがに今どきの軽自動車の部品は調達が早いです。 
朝頼んだら午後には3点セットが届きました。 
意外と面倒でしたが、本日取り替え終了です。
 
また明日からは、 
おばあちゃんの近所回りの足として活躍しそうです。
 
交通事故に気をつけて、 
運転はホンの近回りだけにしてくださいね(^^;)
                      
                      
                      
                       
                     
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