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                      2013年 7月 14日 (日)
                     
                    
                      
                      by ポンコツおじサム 
                      
                  
                    
                      
                         
                            
                           小さくて、まあるく、かわいいクルマですね(^o^)。
                           
                         
                            
                           OHV空冷水平対向2気筒エンジン。丸く光るのはエアクリ。
                           
                         
                            
                           このキュートなヒップがかわいいね(*^_^*)
                           
                         
                            
                           今回初めて”お宝”のTMSCレプリカホイールを箱から出して装着!。
                           
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                      3年余の間、ガレージで眠っていた1966年製ヨタハチ君が、ついに公道復帰しました。
 
パブナナ(パブリカ700)とヨタハチ(トヨタスポーツ800)を、同時所有するSさんですが、車検のたびに交互に車両入れ替えします。 
さすがに3年眠っていると、ブレーキ系や燃料系は不具合発生!
 
今回は予てからの予定でした「普段乗るための安全と保険」ということで、 
「電気式燃料ポンプ取り付け」と「点火系をセミトラ化」の2点を実施。 
ハロゲンライトやライトリレー等はすでに取付済みでOKですね。 
この2点の追加だけでもかなり安心して乗ることができるようになります。
 
ブレーキ系は、ホイールシリンダのカップ類は液漏れでほぼ全滅でした、 
さらにわかったことは、トヨタからは、ブレーキ系OH部品は全て出なくなったようです(汗) 
燃料ポンプ系も元々の機械式は当然出ませんし、燃料フィルターも無いし・・・・(-_-;) 
最近トヨタのCMでは、その丸っこいボディを見せているヨタハチですが、車検対応用部品すら、もう出て来る部品は殆ど無いと言っては過言ではありません。 
もっともぉ〜っと旧〜い外国車をも修理している身としては、国産各社の”情けない”対応にいつもガッカリ気味です。
 
さておき、 
各部の修理と調整が終了し、3年ぶりの車検を取得して、ヨタハチ君も実にうれしそうです。 
オーナーS瀬さんが、快い空冷フラットツインエンジンのエキゾーストを響かせて、軽快に走り去っていきました。 
後姿が特にかわいいですね。
 
ううう〜ん、 
確かに”銀色の卵”みたいだなぁ〜♪ (^_^;)
                      
                      
                      
                       
                     
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すべて1960年代生まれというのも素敵です。
人もクルマも風景に溶け込んでいてイイ感じ♪
あ、お土産、美味しくいただきました〜(^^