ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
バイク - 2008年11月の記事
>>このカテゴリーの記事一覧

2008年 11月 21日 (金)

2008/11/20 マッハ250SS完成!

by ポンコツおじサム

20081120__90_EC_8D_E8250SS_1.jpg
3本チャンバーがカワサキトリプルの証。
20081120__90_EC_8D_E8250SS_2.jpg
FブレーキをDISK化してみました。
20081120__90_EC_8D_E8250SS_3.jpg
「定番」BEETチャンバー・アルミHリム・ステンスポーク・タイヤTT100・ドラムポリッシュ
20081120__90_EC_8D_E8250SS_4.jpg
タンク・サイドカバー・シート等は、元のまんま。
カワサキ・マッハ250SSがやっとほぼ完成しました。
既に、手を入れ始めてから2年の歳月が・・・(笑)

エンジンの全バラしカら始まったOHは、
点火系全新品・ブレーキ系・アルミHリム交換・ステンレススポークに張替え・タイヤTT100新・ワイヤー類取替え・Batt取替・キャブOH・Fフォーク取り替&OH等々と来ていよいよ最終に近づきました。
BEET製3本チャンバー取替・充電系(ステーターコイル巻き直し・ICレギュレータに交換)でこれでほぼ終了となりました(^0^)
T彦君、おつかれさまでしたぁ〜。
途中、3ポイント式点火方式から社外品のフルトラ式点火に変更するも、
「エンジン不調」となりエンジンが吹け上がらなくなる症状発生。行錯誤の末元々のポイント式に戻すなどトラブルもありました。

ま、とりあえず絶好調となったので、調子の良いうち?に走り回るのがよろしいかと(汗)
1気筒当り「83cc」しかない2サイクル3気筒エンジンの甲高い音が楽しめるのだ。
ただし、真っ白なケムリガ後続車の迷惑になって、
「白煙注意報が発令」されそうですが・・・(笑)


2008年 11月 14日 (金)

2008/11/14 スパークプラグの火花は?

by ポンコツおじサム

20081114__83X_83p_81_5B_83N_83v_83_89_83O_83e_83X_83_5E_81_5B_1.jpg
ドカティLツイン火花電圧を測定中。
20081114__83X_83p_81_5B_83N_83v_83_89_83O_83e_83X_83_5E_81_5B_2.jpg
構造はシンプルですね。赤いノブを回してギャップを調整する。
20081114__83X_83p_81_5B_83N_83v_83_89_83O_83e_83X_83_5E_81_5B_3.jpg
SEって所までも火花が飛ばなかった(T_T)
ドカティ900MHRの車検はとりあえず完了。
しかしエンジンの調子が”イマイチ”なのだ。
始動時に掛かりも悪いし、アクセルONの加速感もビッグツインのそれでは無い。

キャブは既に2回開けて確認してみたが問題は無いと思う。
ということで、調査用にヤフオクでこんなものを買ってみました。

「スパークプラグテスター」である。
プラグキャップにテスターの端子を接続して、反対側のコードをエンジンやボディに−アースするだけ。
その後は、調整ネジで高圧火花の飛ぶギャップを徐々に広げていくだけ。
おおよそ4万ボルトくらいまで測定が出来るらしい。
1200円でこれはなかなかの優れモノですぞ。

早速、プラグキャップに取り付け、プラグを前後2本とも抜いて、ギャップを最小にしてキックペダルを静かに降ろすと、”バチッ”と火花が飛んだ。
でも放電する音も小さいし、とっても暗い。
調整ネジをチョイチョイと回した途端にもう飛びません。5千ボルトも出ていない感じ。
じゃあ・・と試しにヤマハSR400で実験。
”バッチイン”とミニ雷が落ちる感じで、約3万ボルト近い距離まで飛ぶ。
なるほど、これならキックでも簡単にうまく掛かるはずだぁと納得。

ドカもテスターで見てIGNコイルに+に11.5v掛かっているので車両配線は問題はなさそう。
よって、ドカティ君はIGN電気系のOHとなりました。

べベルのLツイン900ccの気持ちよく吹け上がるサウンドを聞きたいね(^^;


2008年 11月 7日 (金)

2008/11/07 ヤマハSR400 シングルエンジンの鼓動

by ポンコツおじサム

20081105_SR400_1.jpg
シンプルなOHC空冷直立単気筒エンジン。美しい
20081105_SR400_2.jpg
黒が渋く、改造も的を得た定番パーツで決まっているね(^^)
20081105_SR400_3.jpg
ちゃんと2リーディングタイプです
20081105_SR400_4.jpg
シューのベースはアルミ製。
日本は世界に名だたるバイクの国。

4台メーカー(ホンダ・ヤマハ・スズキ・川崎)がしのぎを削る。

その中でも、超ロングセラーの個性的なオートバイがこの「SR400」だろう。
ビッグシングル特有のトルク感と軽快な吹け上がり、そしてシンプルなエンジンゆえのメンテナンス製のよさに加え、車体も軽く乗りやすい。
とても楽しいオートバイである。

ま、問題はキックのみの始動性の選択肢の無いところか・・・
(これも賛否両論でしょうが・・)

整備と車検に入って来たこのSR400はフロントドラムブレーキの最終型。
元々発売時はディスクブレーキが時代のレトロの流れで、一旦はドラムに変更。
そして現在は又「ディスクブレーキ」になっています。
それぞれの時代の流れに乗って変化していくところが、超ロングセラーバイクの特徴かな。

聞くところによると、このドラムのブレーキシューは、1970年発売のヤマハの初代ビッグバイク650ccツイン「XS-1」のブレーキと共通性があるらしい・・・(^^;
ドラムブレーキの進歩が無いのか? 
元々の設計がとても良かったのか?
そのどちらもですかね(^_^)

C O M M E N T
こんにちは!

効きはディスクですが、見た目ドラムブレーキもレトロ感があって中々ですよね。
ところで、二輪の足回りのスワップとかってできますか?
FTRのFR回りををXJRの足に換えたいんですが。
りょう    [2008/11/7(金) 14:57]       
現代と過去の調和が成し得るものですね!

当方も同年式のオートバイを所有しておりますので分かる気がします*
CB-F748    [2008/11/7(金) 20:07]       
>りょうさま
>FTRのFR回りををXJRの足に換えたいんですが。
ホンダのオフ→ヤマハのオンロードですよね
このパターンはまだやったことが無いですね。
見てみないと即答できませんが・・・
メール下さいませ。

>CB-F748さま
まさにそうですね
「旧きを訪ねて新しきを知る」の逆パターン。
良いものはいつまでも良いのだぁ〜(^^)
ポンコツおじサム    [2008/11/7(金) 23:07]       









RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday