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                      2007年 10月 1日 (月)
                     
                    
                      
                      by ポンコツおじサム 
                      
                  
                      9/30のF1日本GPで「コジマ製F1」を見ました。 
ロータスなどのF1カーの展示車の中で発見。
 
これは、1976年10月富士スピードウエイ開催の 
F1日本GPの為に作られた、 
純国産の「幻のF1」と呼ばれたフォーミュラカーです。
 
製作は、京都の「コジマエンジニアリング」で、 
当日のドライバーは長谷見昌弘氏(当時30歳)がドライブした。 
エンジンは、当時定番のフォードコスワースDFV(DOHCV型8気筒) 
実践的なオーソドックスな作りをした車体構成だった。
 
予選は、「10位」だったがアクシデントで大破。 
メカニックが徹夜の作業で修復し、 
本戦は「11位」でフィニッシュ!
 
純国産のF1が世界のF1と真剣勝負をしたのだ。
 
日本のレース界の夢と希望を乗せたマシ〜ン・・・
 
ちなみに、フジミ模型から、レジンキャスト製キットが出てます。 
【コジマ KE007 F1 No.18892 1/20 希望小売価格23800円】だそうです。
                      
                      
                      
                       
                    
                    
                    
                      
                        
                        
                          プロジェクト34    [2007/10/2(火) 00:06]        
                       
                      
                        
                        
                          ポンコツおじサム    [2007/10/2(火) 00:27]        
                       
                      
                      
                        
                        
                          ポンコツおじサム    [2007/11/7(水) 20:24]        
                       
                     
                     
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ちなみに自分は北ゲートを出入りしていたので、サーキット内道路の渋滞30分のみでした。
A・デビッドソンはメインスタンドの前を帰っていったのですが、かなり落ち込んでいる様子で俯いたまま手も振らずに帰って行きました、気持ちは分るがプロなんだからねぇ… フェルナンは偉い!