ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
ホンダ S800・S600・N360など - 2010年1月の記事
>>このカテゴリーの記事一覧

2010年 1月 31日 (日)

2010/01/31 JCCAのニューイヤーミーティングの気になったモノ1

by ポンコツおじサム

20100131_JCCA_2010NYM__83_7D_83b_83h_83n_83E_83X_82_C63.jpg
ホンダS360レプリカ。N360に比べても小さい!
20100131_JCCA_2010NYM__83_7D_83b_83h_83n_83E_83X_82_C631.jpg
RSワタナベ製ファルコン77A
20100131_JCCA_2010NYM__83_7D_83b_83h_83n_83E_83X_82_C632.jpg
HONDA製 E80 Generator & CubyT10 engine
20100131_JCCA_2010NYM__83_7D_83b_83h_83n_83E_83X_82_C633.jpg
1967年製UP20のLHD仕様(沖縄向け)
あの幻の「ホンダS360」ついに登場!
雑誌(OT誌)でも取り上げられて、完成が待たれていた「ホンダS360」レプリカが9割がた完成という所で大公開です。
エスの複製ボディをFRPで製作後に、トランク部分短縮・Fグリル・Fバンパー・インパネ・ホイールキャップ・S360専用エンブレム等々を一品製作。
更にフレームを加工して、当時の軽自動車のトレッド枠までナロー化し、車幅までも縮んでいるのですぞ!
チョ〜気合の入った一品!
S360の後方で、妙に明るくピースするのはオーナーK又氏、その横の横には製作者Kさんが笑顔で。

FL500も2台展示してくれていました。
白いFLは1977年「RSワタナベ製ファルコン77A」です。
スズキ製2サイクル3気筒3キャブエンジンを積んでいます。
あの、アルミホイールで有名な「RSワタナベ」ですね。

1960年代に作られたホンダ製発動機式発電機「HONDA GENERATOR E80」がまとめて展示あり(E100とCubyT10エンジンも)。
世界もビックリの超コンパクト設計の携帯(可搬)型発動発電機ですね。

昭和30年後半から40年初頭までは、日本の国民車・大衆車は「空冷パブリカ」でしょう。
700ccから始まって800ccにパワーUPし、その後カローラにその座を明け渡しました。
このクルマは、当時の沖縄向けの「左ハンドル仕様」で、10年以上前にうちから嫁に行ったクルマです。
こんなにキレイになっていたので大感激でした(^▽^;)

C O M M E N T
昨日はお疲れ様でした。
写真掲載ありがとうございます。

行き帰りとも居眠り運転で大変でした。
K4GPにはS360は出場できるのでしょうか?
軽量で燃費もいいと思うのですが、、、。
まりちゃん    [2010/2/1(月) 21:27]       
>まりちゃんさま

おつかれさまでした(^^)
K泉さんとのふたりの日曜日は、恋する夏の日のごとく、
冬の空いっぱいの幸せでひとりじゃないのって思ったことでしょうね(謎)(^▽^;)
S360のK4GP出場ですか?
オールFRPボディだし、Rクラスならいいのかなぁ(?_?)
ポンコツおじサム    [2010/2/1(月) 22:09]       

2010年 1月 20日 (水)

2010/01/20 今度はステアリングも・・・リビルト(^0^)

by ポンコツおじサム

20100120_81_40MF10_81_40_83X_83e_83A_83_8A_83_93_83O_81_401.jpg
継ぎ目で割れています。
20100120_81_40MF10_81_40_83X_83e_83A_83_8A_83_93_83O_81_402.jpg
一部、欠けている所も…(-_-;)
20100120_81_40MF10_81_40_83X_83e_83A_83_8A_83_93_83O_81_403.jpg
径は大きいですがシンプルです。
20100120_81_40MF10_81_40_83X_83e_83A_83_8A_83_93_83O_81_405.jpg
軽いっ! たった562gしかありませ〜ん!
トヨタ2000GTは、ヤマハの技術を駆使して仕上げられた・・・と良く聞きます。

ウッドの部品もその例外ではありません。
ヤマハのピアノや楽器は多種多様な目的に合った木材を使用して、
見事に仕上げてあります。

この2000GT(MF10)というクルマは、インパネ・シフトノブ・小物入れ・ステアリングとウッドをふんだんに使用しています。
運転席に座っただけで、その道の達人たちの匠の技がヒシヒシと感じる事が出来ます。

この後期型最終ロットのトヨ2の走行距離は4万キロ台と少ないのですが、
さすがに45年間の経年劣化には勝てず、ウッドステアリングがひび割れています。
やはり、実際に握って操作をする部分だけに大切な部品です。

腕の良いウッド職人さんで、リビルトする事にしました。

ところが、こいつを外すのも一苦労(^_^;)
サービスマニュアルは持っていたのですが、前期型の外し方しか載っていません。
無理に力を入れて壊しても困るし・・・外れません・・・。
最後は思い切って”エイヤッ!”とばかりにひねったら、アッケなくパコンと外れました。(ホッ(^^;))
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

きれいになって戻って来る事を楽しみに待ちましょう(^◇^)
戻ってきたらこのブログでご紹介します。

ウッドパーツののリビルトもオウルガレージで承りますよぉ〜ん!










RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday