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                      2023年 5月 26日 (金)
                     
                    
                      
                      by ポンコツおじサム 
                      
                  
                    
                      
                         
                            
                           片側250cc "ビッグフィン"で "右キック!" (^^♪
                           
                         
                            
                           高速安定性を考慮して"ロングホイールベース"です
                           
                         
                            
                           SUZUKIのロゴは旧筆記体で可愛い♪
                           
                         
                            
                           油膜保持用の"7本スリット"入り純正ピストン
                           
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                      1968年のこと。 
世界初・世界最大排気量の「2サイクル空冷2気筒500cc」が、当時の2輪世界GPレースを制覇していたスズキから新発売! 
片側1気筒は250ccとなり、それを並列に並べ、吸気方法はオーソドックスなピストンバルブ方式とし、耐久性とメンテナンス性を重要視しました。
 
この当時は、シリンダーの焼き付きが多い為、その対策は万全です。 
ピストンには、7本のスリットが刻まれ&2本のリング側面にも細いスリットが刻まれています。もちろん、シリンダー&ピストンのオイル潤滑保持の為でしょう! 
また、スズキのお家芸たる「CCI」システムも完備! 
シリンダー&クランクシャフトへのオイルインジェクションと謳われたシステムですね(^^♪ 
このおかげで、連続の高速走行にも安全安心で乗ることができたという事です。
 
ついに、念願の「スズキT500コブラ」を入手しました\(^o^)/ 
翌年からは「タイタン」に改名!(アメリカで"コブラ"はすでに自動車名で登録されていた為?)
 
まだ国内未登録ですが、既にスズキより「製造証明書」は発行していただき、ウインカー等の保安部品を取り付ければ、晴れて国内公道走行可能になる予定・・・。
 
あっ! まだエンジンがやっと始動出来たところだった。 
まだもう少しだけ整備に時間が掛かるかな?(;^_^A
                      
                      
                      
                       
                    
                    
                    
                      
                        
                        
                          PeterFam    [2024/2/14(水) 19:17]        
                       
                     
                     
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