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                      2011年 1月 7日 (金)
                     
                    
                      
                      by ポンコツおじサム 
                      
                  
                    
                      
                         
                            
                           リヤエンジンですから、フロントに開口部はありませ〜ん。ガソリンタンクが入ってます。
                           
                         
                            
                           ルーフキャリヤがおしゃれっす(^^;)
                           
                         
                            
                           荷室の床下にエンジンが隠れています。
                           
                         
                            
                           シンプルなインパネ回り。
                           
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                      ご来店していただいたおクルマです。
 
ご近所のF田さんですが、 
晴れて「VW タイプ3バリアント」のオーナーになりました(^0^)/ 
ステーションワゴンの格好をした、 
空冷のフォルクスワーゲンです。 
1968年頃かな? 
リヤのラゲッジスペースの床下に、 
空冷OHVフラット4の定番のエンジンが納まります。 
ナント!クーラー付きのようです 
(使えるかは少々怪しいそうですが・・・(笑))
 
この珠玉のお宝の手に入れた先は、 
I田市のVW屋フォアフロントさんからですね? 
聞く所によると、クルマの部品供給は全く問題ないようです。 
国産旧車愛好家には、夢のような話ですが・・(;´∩`)
 
ワーゲンは、 
タイプ1はカブトムシ。 
タイプ2がワーゲンバス(1BOX) 
そして、タイプ3が普通?のセダンタイプです。 
これはその中でも、VANスタイルのバリアントです。
 
なぜか遠州地方には、 
空冷エンジン好きが多いですね(^▽^;)
 
このエンジンの2気筒分で、 
ヨタハチやパブリカ800・ミニエースってことですな。 
ちなみに、 
トヨタの空冷フラットツインエンジンは、 
設計・開発当時にVWのエンジンを参考にさせていただいたらしいです。 
クランクケースのアンダーカバーパッキンは、 
ワーゲンのものがそのまま使用できますし。
 
あながち、他人ではないような気がしてきました(笑)
                      
                      
                      
                       
                    
                    
                    
                     
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クーラーの室内機が、ウチのミニカに取り付けたユニクラと同じですね。毎年の酷暑を乗り切るアイテムとして定番になるのでしょうか!?