ポンコツ日記

まだまだ準備中・・・（汗） ETCもつけたでぇ〜（^^） センサーは助手席前へ

明日は早朝3：30頃出発！

一路、石和温泉郷へ向かいます。

トヨタ２０００ＧＴは、長〜い眠りから３年前に復活し、明日はほぼ３０年ぶりの遠出となります。
復活後初めて高速乗りますし、ちょっと緊張しますね。

今回、高速道路を使うので「ＥＴＣ」を取り付けてみました。
ＩＧＮをＯＮすると、リレーが働いて直接バッテリーのプラスからＭＤＩ電源が取れるように回路を新設してありますので、そこからシガーライター電源と同じ回路で配線を引き回します。
センサーはインパネ左隅にコソッと両面テープで接着。

エンジン水温の安定化を図るために、電動ファンＳＷセンサーをエンジン後ろ側の冷却水パイプに新設。
更に、ラジエーター後方に引っ張り型の薄型電動ファンを２基設置。
（リッターバイク用の電動ファンは、薄くて振動や耐水性もしっかりして、且つ小型なのに高効率なんです）
これで、水温対策は万全！（たぶん・・・(汗)）

で、
明日は無事に石和温泉に到着したいものですね(^▽^;)

よって、
6/30〜7/1はオウルガレージは休業です。
よろしくお願いします<ｍ(＿＿)ｍ>

ヘッドライト+スーパーオスカーを点灯！ カバー付きで補助灯を点けてみると・・・（^^） IGNコイルとセミトラ。

シビエ製スーパーオスカーフォグランプを点くようにしました。

グッと明るいワット数に大きくする将来のことも考えて、
2φコード+ライトリレーを引いて対応。
　
ヘッドライトライトリレーも付けたし、
ウルトラ製セミトラ6060+WAKO製スーパーＺコイルも付けました。

ウエーバーキャブのジェットセッティングも、
「ま、こんなもんかな・・・」という程度になりました。

クルマ的にはやりたいことはまだまだありますが、
月末なので経理の支払い等もあり、とりあえずこれで良しとしたい。

後は、
オーナーSさんから、追加のステッカーが届くらしい・・・(^^;

明日は、4速→5速M/Tの取り付けと、
タコ足+50φパイプ+マフラー周りをアップ予定。


・・・って、
自分のトヨタMF10も今週末に石和温泉クラシックカーフェスティバルに、
行かなきゃいけないのでリレー追加や整備をしないと・・・・。
ナント、50Km/1日以上の遠出は、たぶん３０年ぶりくらいになるはずです（汗）
ホントに心配です。

補助灯が付くと「ラリー車」って感じですね！(^^) だいぶ雰囲気になってきました。後は、マップランプ・4点シートベルト・レッキバインダー・ツイントリップ・インターコムなんかもあると良いなぁ(^^; グッと”男前”になりましたね（^^） よっ！ガンバレっ！　クルマ好きのおじさんたちよ(^o^)丿

やっと、見通しが明るくなったです（^^）

今月末に長野県で開催される三菱ラリー車40周年記念イベントを目指す、
コルトギャランＡIIですが、
ラリー車の顏とも言える、

「シビエ　スーパーオスカー＆オスカー」?の取り付けが終了！

これでグッと”男前”なお顔になりました。

ギャランＡII専用の角型シールドビームタイプのヘッドライトにも、
ライトリレーを製作して取り付け。
また、シートは「黒ビニールレザーに白ダブルストライプ」の、
「ＧＳ用」のシートに変更しました。

コンペ製ラリコンもチャ〜ンとミッションからのスピードメーターケーブルをエンジンルーム内にて２分岐して、ラリーコンピュータ本体まで取り込んであります。
ガソリンタンクは、少しだけですが、内部に錆が見受けられたのでもう１台のコルトギャランA2-GSのタンクとゴッソリ交換です。

朝から、分別のある(無い？)の大人たちが工場に集まって、
「あ〜でもない」・「こ〜でもない」と言いつつ作業しました。
夜には、各部のオイル類交換及び、再度のブレーキエア抜きが終了しました。

また、２連40DCOEウエーバーキャブレターも、ジェット類の基本セッティングを実施しました。
明日から走ってみて各ジェットの調整予定です。


何となく「三菱ワークス　サザンクロスラリーカー」が形になってきたので嬉しさもひとしお・・・（*＾_＾*）

オーナーＳ水さんはじめ、Ｍ本さん、Ｓ山ｙさん、Ｓ山Ｔさん、Ｋ松さん、お疲れさまでしたぁ(;´Д`A ```

ボンネット＆トランクは「艶消し紺色」で防眩対策です。 ホイール「ENKEIラリーコンペ」に「POTENZA RE43R」のラリータイヤがつく。 タコ足+ウエーバーで武装！ルーム内のクリーニングはこれから・・・(^_^;

ついについに・・・(^^;

”車検取得！”

天下御免の「登録ナンバー」が付きました。
「1970」はモチロン製造年です。
晴れておてんとうさまの下を堂々と走れまっせ。

元々程度が良かった車両ですが、
数年眠っただけで旧車はいろいろと問題が出るものですね。

今回はさらに、オーナーの希望で各所に手を入れました。

キャブレターは、ウエーバー４０ＤＣＯＥが２基しがみつきます。
サーモが内蔵された4G51用のインマニを探すのが大変だったようです。
細かいモノは当然作っていますが、タコ足と合わせてエンジンルームの景色が変わりましたね(^_^)
ソレ・タコ・デュアルの合言葉は、国産旧車には魔法のおまじないです。

エンジンは、「＃５ハイカム」が入りました。
３００度もあるようなハイカムです。
ただし、エンジンの中身自体はそのまんまなので、
圧縮等がカムプロフィールに対して適合しておりません・・・が、良く回ります(^^;
排気系もワンオフなので、次にUP予定。

まだやるべきことはイロイロありますが、一段落の心もち。
ここまで来れたのも、
オーナーS水さんの人より百倍の熱意と三菱ラリ−車オタク・・・いやマニアの方々の情熱の賜物です。


サザンクロスラリー（なんちゃって？）仕様まであともう少し・・・

目がクリクリした生き物のような（＾＾）ですね。 メータ周りもミニと共通ですね。ＭＯＭＯのモンツァの赤革巻き仕様がおしゃれす カジバ・モークは幌骨を兼ねたロールゲージがしっかりしているので、万が一転倒？しても大丈夫（＾＾;　 見慣れたＡタイプエンジンです。カジバモークはラジエーターがフロントにあります。

見ているだけでも、楽しく嬉しくなるクルマがご来店！　（*^_^*）

この赤いクルマは、「カジバ・モーク」です。
本家、ＭＩＮＩ・ＭＯＫＥ（1964年発売）の流れを汲んでイタリアのカジバが1990〜1993年までポルトガルで生産した1500台のうちの1台のクルマらしいです。
この実用的とは言い難いボディ形状にもかかわらずモークの全生産台数は、

”約５万台”もつくられたらしい・・・（^^;

オソルベシ！(;´Д`A ```

ちなみに、このＭＯＫＥは、エンジンは、ミニ1000とほぼ同じで、オプションでクーラーも取り付け可能。
このオープンカーでクーラーが必要かはオーナーの気持ち次第ですね。
メーターまわり等も、ミニからの流用です。
ボディは少しだけ奇抜ですが、パワートレインや補機類は「ミニ」なので、
メンテナンスも安心で快適？なのですよ。

このイメージをいただいて作ったのが、国産車でいうとホンダ・初代バモスですかね？

この赤くてカワイイ、カジバモークは、
これまたキュートなミニ娘のＡさんが乗って来てくれました（^_^）

ちょっとだけ、お天気が曇りがちで一雨来そうな予感がする・・・と、
軽快な排気音とともに走り去っていきました(^o^)丿

ミニの楽しみ方はイロイロあって奥が深いですねぇ〜♪　

貼付前。　ホイールは、鉄っちんからアルミに変更（^^） 貼付後。（^0^） イメージ画像。　これにさらにゼッケンが付くと気分は「ワークスラリーカー」になりそうですね（笑） シビエフォグオスカー4連も追加予定。金網製ヘッドライトカバーも欲しいっ？

着々と進む昭和45年製「三菱コルトギャランÅII」の

「サザンクロスラリーよ永遠に・・・」仕様化計画。

昨日、紺色部分の艶消し塗装も無事終了してオウルガレージに戻って来ました。
吸気＆排気系の改造や冷却系の見直し等々も進んでいます（別にUP予定）

今日はオーナーのS水さん自ら、
ワークス風ステッカーチューンを施しに遠路大阪より早朝より来店。

前もって、
当時の三菱ワークスカーの資料を基に製作された再現ステッカーも準備済み。
”さすがっ！”です(^^;

元プロの板金塗装士の仕事は手際が良いです。
シャカシャカと準備をして、サクサクと貼っていきます。
それでも全貼り終わったのは、午後3時過ぎ・・・。
お疲れさまでした(;´Д`A ```

頑張った甲斐あって、出来上がった姿は、
まさに「ラリー参戦直前、まだまだ駆動系改造中のラリーカー」風です。
あと少しで競技車両が完成に至る・・・って所でしょうか？

今週はいよいよ4年ぶりの「車検」です。
公道復帰も間近・・・(^o^)

道路沿いの雑木はすでに切り落として撤去済み。 ユンボの魔術師？ 雨で本日の作業は中止！　表面を削っただけでもこんなに山となります(^^; 笑顔さわやか〜？　(^o^)

オウルガレージの道路東側の駐車場を広げる整備をしています。

現在使用中の東駐車場は、元荒れ地を整備して砕石を引いて使用中です。
その、すぐ北側の畑地の地主の方が、
「畑作るのも大変なので使ってくれる？」と言ってくれました(＾＾;

早速、友人の土木建築系会社社長Mさんに相談。

「じゃあ、少し手空きになったら作業しましょう！」と言ってくれました。

「はははぁ〜、よろしくお願いします ＜m(__)m＞　」・・・という事で依頼しました。


昨日、道路脇の立木を全部切ってもらって、
今日は重機が入りました。
さすが、ユンボ機械は作業が早い！　
サクサクと作業が進みます。

大ト○ロことMさんが乗ると、ユンボが小さく見えるから(^^;ですね。
でも、操作技術は一流っす！

まことにありがたいです。
で、雨がひどくなってきたのでやむなく中断・・・・

明日のココロだぁ〜♪

先週、My積車でK自動車さんの板金工場へ出発！ 昭和40年製なのでUP15前期型ですね 塗装が下から浮いています・・・こりゃヤバいっす(;´∩｀) 「浜松5ナンバー」付き(^^; 奥の白いヨタハチは部品取りベースで？

ヨタハチのボディ修理を依頼しました(^^;

私が22歳で購入した浜松5ナンバーが付いたヨタハチ君です。

今から33年前(S54年)にオールペイントで塗ったほぼそのまんま・・・。
当時は、現代のような「レストア」という言葉は一般的にはあまり聞きませんでしたね。
昭和40年代車は、5年も経てばクルマは古いし、10年も経ってるモノはポンコツカーそのものでしたから・・・。

ヨタハチのタルガトップ式ルーフはオープン感覚で気持ち良いのですが、
雨水等の容赦無い侵入は当時のシーリング技術では致し方ないことでした。
よって、ボディの床等は傷んでいるものが多かった。
舗装路は少なく、田舎は泥道が当たり前でしたから、フェンダー裏側には泥が溜まり鉄板が腐食していくのが当たり前でした。
モチロン、この昭和40年製の初期型トヨタスポーツ８００も例外ではなく、
全体的に錆びや腐食が多々ありました。
ま、パテも使いつつ補修＆全塗装してもらって今日まで所有していました。
でも、
最近は車検も切れてしまって更にかわいそうな状態に・・・(;´∩｀)

今回、今からを楽しく乗れるようにと妻N子さんの希望もあり、
一念発起して、自分のヨタハチ君を修理します！

「レストア」というほどの大事はしませんが、
いつでもどこでも、
「普通に乗れるヨタハチ君」を目指して修復します(^o^)


ヨタハチは楽しいよぉ〜♪

TOYOTA MF10のエンジンルーム。３Ｍはデカいっ！ エンジン調整基準値一覧表(前期？リプロ品)がエアクリケースに貼ってあります。「ほこりの多い道」を走る時の注意まであるのが時代を感じますね(^^;

キャブの調整をしてます。

やっと、3Mエンジンは載りましたが、
キャブのジェット類が全くバラバラのため再調整です。
前期型エンジンまでのセッティングデータはありますが、この最後期型はそのままでは違うような気がします。

ＳＯＬＥＸキャブのジェット類にも、メインジェット・エアージェット・パイロットジェット・ポンプノズルと種類があるので、順次やってみましょう。
（うちはウエーバーキャブが多いのでソレックス車のセットは久しぶり・・・）

元々のセットは前オーナーが変更してあって全体的に濃すぎた感じです・・・(^^;

トヨタ２０００ＧＴは生産台数が極端に少ないので、生産時期により整備マニュアルには記載の無い設計変更等の個体差が若干あるようですね。
エアクリに書いてある基準値もちょっと？という感じのものもあるので、
この時代(1970年頃)の常識的なエンジン値とも見合わせて「良い加減値」で組みました。

普通？に気持ち良く走るまでにもう少し・・・(^▽^;)

ヨタハチ純正シフトノブと同形状です(^o^)丿 シフトパターンも再現！（^^） 黒色アルマイト塗装をしてあります（^^）

ヨタハチのシフトノブを新規にまた作りました(^o^)丿
以前、作製しましたが皆さま好評により製作数完売のため一旦終了しました。
「もう無いの？」と言う問い合わせも多かったため再度製作しました。

◆商品概要説明
トヨタスポーツ800用シフトノブ　（モチロン、パブリカにも使えますよ）
純正品と同形状で製作いたしました。
素材はアルミニウム、一点一点丁寧にアルミを削り出しポリッシュ加工してから、
純正同色の黒色アルマイト塗装後、レター部分にホワイト塗装を施しました。
新車から40年以上使い込まれたシフトノブは艶もなくなり、レター部分のホワイト塗装も剥げて使用感は否めないと思います。
新品のシフトノブに代えて新車時のシフトフィーリングを是非味わって下さい。
数量限定での製作のため、ご希望の方はお早めにご注文お願いします。
今回も売り切りで終了です。

価格：6,000円/個（税込）
送料は800円です。

希望の方はオウルガレージのHPからお問い合わせください（^^）

なお、
アクセルペダル・バッテリーケース・インパネのサイドメッキモールも販売中です。
また、TMSC復刻アルミホイールはまさに残数僅少です。

今日はお天気も良く、

絶好のオープンカー日和！　(^^)

・・・と思っていたら、
軽快なフラットツインのエンジン音を奏でながら、
「ヨタハチ・バルケッタ号」のご来店です（*^_^*）

このクルマは、
ベースはトヨタスポーツ800（UP15）ですが、
アメリカでルーフとリヤウインドウ周りをバサっと切り落とし、
イタリアンなバルケッタボディに架装された逆輸入車なのです。
モチロン、正規に国内車検取得済みです。

お天気が良いので、今日はエコパ方面にドライブだそうです（^^;

オーナーのNさんも気持ち良さそうに、
6月の美味しい風を浴びながら颯爽と走り去っていきました。