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今日の1台! - 2008年2月の記事
02/23(土) 
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02/19(火) 
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2008年 2月 23日 (土)

2/23 踏め!!

by ポンコツおじサム

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”踏め!!”

気合一発! 

「あの最終コーナーから1コーナーまでの
ストレートは俺がいただきだぁ!」
というアクセル踏ミッパになるはずの感じでしょうか?
「1コーナーの飛び込みは俺のブレーキング勝負!」
のブレーキを踏む方でしょうか?

でも、現実は・・・
強引な右折のおばちゃんに
モロにぶつけられてしまったようです(T_T)

被害者と被害車

ホントウに”涙”です。

C O M M E N T
原型を停めないフロントマスクですが、私の脳内CGで復元するとこれは、マツダのRX-7ですね。車がかわいそうです。このまま全損扱いで廃車されてしまうんでしょうか?ガソリン価格が高くで、オーナーも持て余してたんじゃないか?とも思うのですが、愛車を復活させてやって下さい。
燃費男    [2008/2/27(水) 17:10]       
>燃費男さま
はい、脳内CGの復元はRX-7で正解です。
かなり気合入れてチューニングしていたので
可愛そうです(オーナーもクルマも)
ただ、フレームまでいってるので直すのは難しい・・・(**;
ポンコツおじサム    [2008/2/28(木) 08:51]       

2008年 2月 19日 (火)

2/18 ムレーナSが納車。

by ポンコツおじサム

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「タルボマトラ ムレーナS」が納車です。

フランスのタルボ社がマトラと組んで作ったスポーツカー。
シムカ・バゲーラの後継車でもある。
日本では非常にレア車の部類に入るクルマである。

2.2リッターのタルボ社のエンジンには、
ソレックスが2基しがみつく。
MR-IIのような外観には似合わず、
フロントは1列に3人掛けなのである。

そんなムレーナは、
Sさんの元に嫁ぎました。
新幹線で掛川駅まで来ていただき、
K奈川県まで自走で帰宅していただきました。

無事に到着したようです。
大丈夫と思っていても、ホッとしますね。

C O M M E N T
何年か前の雑誌の記事で、この珍車のムレーナとバゲーラを何台も在庫しているショップが紹介された事がありました。
ドイツでは、バゲーラの助手席に乗せてもらった事があります。
もう20年以上前の思い出です。
燃費男    [2008/2/20(水) 20:06]       
以前エコパのときに3代目チンク乗りのkamakamaさんが無料中古車雑誌を持ってきたときにコレが乗っていたのですが、コレが載っているのは凄い・・と。で、記事の方に保管場所は別のところに!って書いてあったんですがムレーナーそちらにあったんですね。
プロジェクト34    [2008/2/20(水) 22:32]       
「ムレーナ」って日本では珍車?のようですが、
乗ってみると・・・
これが実に良い車なんですよ。
さすがフランス車、エンジンの吹け上がりもスムーズで
且つ、トルクフルで乗り易いし。

「タルボマトラムレーナエス」
なんかの”呪文”みたいですね(笑)
ポンコツおじサム    [2008/2/20(水) 23:59]       

2008年 2月 11日 (月)

2/10 K4GP富士 ハッスル君もハッスル! 

by ポンコツおじサム

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ハッスル!ハッスル!
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チームCooちゃんは、
「K4GP 2時間AT耐久」には
「スズキ・ハッスル君」で参戦!
で、中身はアルトワークスツインカムターボだったりする(^^;
直線は良いのだが、コーナーはいかんせん乗りにくい・・・らしい(乗ったドライバー談)
ま、クルマも人も楽しければ良いかなと。

O氏は今回スマートロードスターでAT耐久に挑戦してきた。
これ直線速いんですねえ・・この意気込みには脱帽です。
マジョーラカラーのコペンは気合が入っていて速い!
カプチベースのカニ目もやっぱり速すぎ。
結構みんな速い速い・・・

トップチームは、軽でも1分14秒を切るらしい・・・(汗)
「耐久」なのに・・・

C O M M E N T
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fqfnne     [2011/1/22(土) 21:35]       

2008年 2月 5日 (火)

2/5 レンジローバーのエアサスはオモロイ

by ポンコツおじサム

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レンジローバーがFエアサス漏れのため修理で入場。
この足回りはエアサスを使用しています。
細かいギャップもこのエアサスが吸収してくれるので
乗り心地は4駆なのにとっても良いのです
また、エアを入れたり出したり出来るので、
高速道路や荷を積む時は車高を下げることも可能。
逆に悪路は車高をUPも出来るのですよ。

エアサスを外して、伸ばした時と縮めた時を
比較に並べてみました。
こりゃ優れものだわ・・・
ただし、ゴムが経年劣化もするようで、
これで前後とも交換したことになります。
高級四駆なのに部品自体は意外と安いんですよ

伸びたり縮んだりでとっても面白い機構ですね(^^)


2008年 2月 3日 (日)

2/3 TR-4のレストア完了!

by ポンコツおじサム

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かねてよりレストア中だった、
くにじさんのトライアンフTR-4が完成!

雨のエコパサンデーランにわざわざお披露目に来てくれました。
ありがとうございますm(__)m

純正ライトブルーに塗られたボディは
雨水を弾いてとっても綺麗。
イタリアのミケロッティが英国車をデザインしたスポーツカー。
スクエアなボディにやや寄り目なちょっとだけお茶目な顔がいい。
1962年(昭和37年)に既にこのデザインなのだ。
今回レストアを担当したM氏自身もTR-4オーナーということもあり、
各部のフィニッシュの良さも光る。
全体のまとめ方が心憎いのだ。Good!

「いつものように乗るため」の改良点もちゃんとやってある。
発電機は直流→交流のルーカスオルタネータに。
これで電動ファンやオーディオも電源が安定して供給できる。
ライトもリレー付きのハロゲンのスリーポイントで明るいのだ。
その他細かい所に英車としての原点を見据えた改良が発見できる。

オーナーもレストアメカニックにも
「お主、なかなかやりおるなぁ」と言いたくなる1台だ (^0^)/

C O M M E N T
今日は美味しいコーヒーありがとうございました。
なんか初めてゆっくりお話をした気がいたします。
たまにはこういった日があるのも良いな〜と思いました。
今後もお付合い宜しくお願い致します。
次回は掛川のショップあらためて訪問させて頂きます。
くにじ     [2008/2/3(日) 23:04]       
古い英国車は、パーツに困らないってのが羨ましいですね。
国産車は、1970年代の初代シビックでもパーツが無い状態ですからね。
残念ながら、憧れるんですけども、優先順位で欲しい車が、まだ数台有ります。
古い英国車で、イタリアのカロッツェリアが少量生産したような車だったら、優先順位をすっ飛ばして買っちゃうかもしれませんけど。

話しは変わりますが、2月7日からパリのレトロモビルに行ってきます。
燃費男    [2008/2/4(月) 00:07]       
>くにじさま
今日は楽しい時間をありがとうございました。
くにじさんのクルマ趣味の方向性は私とほぼ同じでした。
今後ともよろしくです。

>燃費男さま
英国車のパーツの充実ぶりは本当に驚きですよ。
シビック(SB1)も本当に部品は無いらしいですね。
という私も、昔SB1に乗っていましたので懐かしいです。
レトロモビル、羨ましいです。
一生の間に一度見てみたい大イベントですね。
飛行機の時間長いですし、向こうは本当に寒いらしいので
お気をつけて・・・・
ポンコツおじサム    [2008/2/4(月) 01:46]       

2008年 2月 2日 (土)

2/2 アルピーヌA110のサーモ

by ポンコツおじサム

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久しぶりにアルピーヌA110が入場。
サーモ交換とスピードメーターのチェック。

暖かい静岡県西部とはいえ冬はやっぱり寒い(笑)
現状はヒーターの効きがイマイチ・・・とのことで対策。
長らくこの地にお住まいのこのA110君は、
夏のオーバーヒート対策に「74度開のサーモ」
に交換しているのだ。
やはり、これではちょっとヒーターが弱い・・・。
で、86度開のものに交換。

このタイプのサーモスタットは、
ラジエーターーのアッパーホースの中に仕込まれているのだ。
よって、エンジン側の根元にはホース本体とサーモを
固定するためホースバンドが2本しがみついている。

リヤラジエーターのため交換は簡単。
バッコンと外して、ホースの中に詰め込んで
元どおりに戻せば、ハイOK。

ヒーターも効くようになりメデタシメデタシ
夏場は水温計とのにらめっこしてまた交換しましょうか(^^)

2/2 Dino246GTって・・・ (^^;

by ポンコツおじサム

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御大エンツォフェラーリには息子がいた。
「ディノ」という・
彼が主導になって作っていたスモールフェラーリエンジンがあった。(この頃フェラーリエンジンは12気筒のみ)
DOHC水冷V型6気筒2000ccである。
このエンジンを初めて積んで世に出した車に、
フェラーリとは付けずに「Dino」と命名した。
エンジンカムカバーにもその名が刻まれた。
当初2000ccのエンジンはすぐ2400ccとなり、
排気量と気筒数を名に冠し「246Dino」という。

友人が乗ってきたDinoに乗せてもらう機会があった(^_^)
流麗なボディラインを身にまとい、
いかにもスポーツカー然としたメーターパネルのむこうには、
フロントウインドウ越しに左右フェンダーのふっくらとした
ふくらみが見える・・・。
ゲートのキチッと刻まれたシフトをローに入れて走り出す。
思いのほか、DinoV6エンジンはスムーズで乗り手を厳しくは選ばない優しい感じ・・・。

夜の喫茶店のパーキングにそっと停めたその姿は
やっぱり優雅そのものである。

いいなあぁ・・・










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