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                      2010年 11月 15日 (月)
                     
                    
                      
                      by ポンコツおじサム 
                      
                  
                    
                      
                         
                            
                           まるで地を這うような低さ! MCはT中さん。
                           
                         
                            
                           ピックアップでさらにホロ付きは珍しい。サビサビボディが自慢!
                           
                         
                            
                           ギアデザインのリヤスタイルがキレイ(^Д^)
                           
                         
                            
                           Fサイドに付く、カルマン社のエンブレム。
                           
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                      VW ミーティング ”Tea BREAK '10”
 
2010年のイベントの栄えある入賞車たち。
 
タイプ1(カブトムシ) 
神○川ナンバーの付いた、オーバルウインドウのローダウン車でした。 
とにかく低い! 
駐車場に移動した時に、ソォ〜っと計ってみたら、 
人差し指がギリギリサイドステップの下に入りました。 
このJA茶ピア会場に来るまでに 
”100回以上”地球を削って来たそうです(笑)
 
タイプ2は、 
バスではなく、珍しいシングルピックアップ(トラック)でした。 
こちらは、俗に言う「ドレスダウン」車。 
キレイにしていく「ドレスアップ」の逆で、 
汚くボロっぽくしていく一種独特な表現方法らしい・・・。 
さらに超ローダウン! 
地球を削るクルマ2号?です。 
リアエンジンの高さから上に荷台床があるため、 
トラックとして使うにはは少々使い道が限られます。 
バイクなんかを乗せるのは大変そう・・・(;´∩`) 
ただし、サイド床下に荷箱があり小物はこちらに収納可です。
 
タイプ3部門は、 
カルマン社の架装した2+2のクーペボディを持つ、カルマンギアクーペタイプ3。 
キレイなこのクーペはリヤスタイルが流れるように美しいです。 
イタリアのGhia(ギア)社がデザインをしてドイツのKarmann(カルマン)社がボディのコーチワークをした車だからこそ「Karmann Ghia カルマンギア」という車名になったそうです。 
ちなみに、カルマンギアはタイプ1が圧倒的多いようです。
 
いずれもそれぞれ個性の強〜い一品! 
見ごたえありです。
                      
                      
                      
                       
                     
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イベント会場でしか見られないような車体です。
今でも部品の入手可能何でしょうからいいですね??